グランドメニュー

居酒屋しろうのブログ担当の、CDは燃えるゴミと分別表を見て知って、やるな〜CD!と思った山田みゆきです。

昨日は2時間みっちりの、濃厚なスタッフミーティングをしました。

そのあとは、グランドメニューの作成を完了させ、開店時の仕入れにかかる費用の確認とそこから考えられる必要なものの確認、業者の確認などしました。

時折ちらつく、板さん見習いの将太さんのオヤジギャグとにやけ顔以外は真剣に取り組んでいます(^o^)

本日は家でゆっくりしていますが、大将はさらにスタッフミーティングと何かしらの構想を練っていると思います。

明日は、書類関係で1日がすぎると思われますが、全部きっちりこなしちゃいますよ〜。

それでは、おやすみなさい。

山田みゆきでした〜。

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コメント。

おはようございます。
居酒屋しろうのブログ担当の、カーナビにこの先左側2車線をお進みくださいと言われたけど、2車線しかないところを走ってた山田みゆきです。

本日は雨ですね。

私は、しっかりメニュー構成、メニュー作りしてますよ。

このホームページの画面の下の方に、コメント欄があります。
皆さんが投稿しやすいように、メールアドレスを入力しなくて良いようにしました。

名前は、知られたくない人はニックネーム、ペンネーム、ハンドルネーム、何でも大丈夫ですよ。

このホームページは、管理者がしっかりしているので、誹謗中傷のあるコメントは削除されますし、書き込みできないようになるようなので。

お店や大将や、スタッフへの応援のメッセージでも何でも大丈夫なので、皆さん投稿お待ちしていまーす。

山田みゆきでした〜。

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鶴舞は…

おはようございます。
居酒屋史郎のブログ担当の、鶴舞は、「つるま」と読むのか「つるまい」と読むのか、使い方の区別がわかりにくいなぁと思った山田みゆきです。

昨日は、名古屋市内をあちこちへ。

春日井〜東区〜西区〜南区〜東区〜千種区〜瑞穂区へ行って来ました。

契約書類から、お肉の仕入れ、お酒の仕入れ、お店の飾り付け、名刺、看板などの打ち合わせ、メニュー作りなどなど…

やることいっぱいでしたが、まだまだ半分も消化できてないですね。

体が二つ欲しいですが、あったら怖いです。

写真はお店の飾り付けの和紙屋さんです。

本日は、アルバイトスタッフとのミーティングやります。

それでは皆さん、良い休日を(^o^)

山田みゆきでした〜。

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居酒屋しろうオープンにむけて

こんばんは。
居酒屋しろうのブログ担当の、友達とランチの約束して、約束の場所まで行ったけど、詳細を伝えないまま、家のトイレに携帯を忘れて困ってしまった山田みゆきです。
あっ!決してトイレの用でじゃなくて、あくまで洗面所に用があって、隣のトイレに置いただけですからね(^o^)

本日は、いろんな打ち合わせして来ました。

その中で、皆さんにご報告できることは、

オープンが12月に入るか入らないかくらいになりそうです。

と言う、だいたいの話と、

場所は鶴舞駅前の道向こうです。

まだまだ工事着手まで、やることがありますから、今はお店のかけらもございませんよ。

ぼちぼちがんばります。

それでは、おやすみなさ〜い。

居酒屋しろうの想い 最終章

こんばんは。
居酒屋しろうのブログ担当の、靴ヅレ大好き山田みゆきです。
好きな訳ないですね。

それでは、つづきです。

料理人の端くれ史郎は、ホテルからラーメン屋そして居酒屋へと移っていきます。

それぞれの時代に、それぞれの場所で、いろいろな人との出会い、いろいろな経験、いろいろな失敗を繰り返して、今に至る。

これまでの経験を生かし、地元の鶴舞に恩返しを…、これまで出会った人たちに恩返しを…、そして、これから出会う人たちにも感謝や敬意の気持ちを持って、

自分の店としてやっていきたいと言う次第です。

食材との敬意も、食材としての一期一会。
人に対しての敬意も、一期一会。

居酒屋しろうのテーマは「食と心のふれあい」です。

「医食同源」

お店に来てくれた皆様に、元気いっぱいになってもらうことも忘れずに、自分たちの喜びにしていきたいと思います。

スタッフ一同、熱い心で一生を燃え尽きる覚悟で参ります。

どうか皆様、居酒屋しろうを見守ってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

居酒屋しろうの想い 終わりです。

居酒屋しろうの想い7

こんにちは。
居酒屋しろうのブログ担当の、炭酸系の飲み物はあまり得意じゃない山田みゆきです。

見事な台風一過ですが、皆さん被害はなかったですか?
うちの物置は、壊れてしまいました。

それでは、つづきです。

少年史郎は、来る日も来る日も料理を作らない日はなく、より美味しいもの、よりスピーディーに、より香りを出す、より色を出す、より音を出す…

そして、記憶に残る料理を…。

少ない生活費の中から試行錯誤の繰り返しだった。

やがて、少年史郎は大人の史郎となり、生まれて初めてプロの集団で埋め尽くされたホテルへと足を踏み入れる。

このときの気持ちは、
「僕なんかより主婦の方が料理人として、ずっと上だ。ましてやプロの先輩なんかもっともっと上だ。ひよっこどころか卵にもなってない自分にできることは…できることは…

何もない‼︎

ただ、ひたすら、1日でも早く真似できるくらいになろう。」

これだけしか思えなかったそうです。

やがて、コックの端くれ史郎は、プロの先輩料理人たちに揉まれ、プロとしての考え方や心構え、必要なことは全て叩き込まれた。

これは、その当時の親方に可愛がってもらえたからこそ、早く習得できたものと思われる。

その教えの中でも、1番心に残っているのは「人の嫌がることを、自分がやりなさい。自分が上に立った時、下で働く人の気持ちがわかる為にも。」

親方からのありがたい、一生ものの言葉をいただいた。

つづく

居酒屋しろうの想い6

こんばんは。
居酒屋しろうのブログ担当の、なかなか笑いを取ることのない父親を持つ山田みゆきです。

本日は、メニューを作成してますよ。
皆さんに、見やすく受け入れてもらえるかな〜って、思いながら作業してます。

それでは、つづきです。

少年史郎の即席ラーメンは、同じ材料を使っていかに違う味で、美味しさの階段を、登るかがテーマになっていった。

高校時代は、野球や他のスポーツにも打ち込み、料理はお預けな日が多くなるが、大学進学もせず、一年間フリーターとしてパン屋さんで働く。

母親が喫茶店をやるのが夢だと知り、その横でパンを焼きたいという想いからだ。

そのあと、料理全般を勉強しようと、大阪の料理の専門学校へ行くことへする。

専門学校時代は、毎日と言うくらいカルボナーラに没頭した。
これは家のコンロが一つの口しかなかったからだ。
次第にパスタの塩加減、茹で加減が何をしていてもできるようになる。

そして学校で習った授業も、全て録音し、バイト先から帰宅して、家で毎日復習した。

睡眠時間は4時間もあれば十分だった。

つづく

居酒屋しろうの想い5

こんにちは。
居酒屋しろうのブログ担当の、目玉焼きは醤油派かソース派かと聞かれても、何もかけない山田みゆきです。

台風が直撃しそうですが、一気に過ぎそうで、台風一過で晴天が待っててくれそうですね。

それでは、つづきです。

少年史郎は、食いしん坊。
中学時代はテニスと塾の間の時間がない。
食べずに塾へ行けるほど、空腹の我慢ができない人間と言うこともあり、
早く美味しく作ることが毎日のテーマになる。

お湯を沸かして麺を入れて、粉末スープを入れる基本のやり方を変えてみたりする。
具を変えてみたり、スープを変化させたり作ったり…。

普通じゃ考えられないくらいの工夫は、家族のわがままなオーダーを増やしていく。

いつしか、夜中に父親と食べ歩きをする日々が来る。
そうして少年史郎の即席ラーメンは、お店のラーメンに負けないくらいの逸品に仕上がっていくようになる。

このように、一つのことに執着することによって深い考えから、バリエーションの増やし方を覚えたので、さらに独自の勉強が始まる。

つづく

居酒屋しろうの想い4

こんばんは。
居酒屋しろうのブログ担当の、家で飼っている犬のの名前はミルクと言います山田みゆきです。

台風が気になりますね。
皆さん、気をつけてください。

それではつづきです。

そのきっかけとは、
小学生の頃、母親がなんだかで居ない日の夕食時、父親が親子丼を作ると言い、父親が料理を作れるのかとすごく心配に思い、見ていたそうです。
美味しくなくて、食べられなかったらどうしよう…、どうやってこの空腹を埋めよう…。

少年史郎の前に出された、父親が作った親子丼…
果たした食べることができるのだろうか、恐る恐る一口目を口に運び、そっと口に入れてみる…
すると、なんと美味いだろうか‼︎

男でも女性に負けない料理が作れるのか‼︎
そんな衝撃を受けた少年史郎は、中学に入学すると、晩ごはんは毎日自分で作ることとなる。

最初は即席ラーメン。
袋に書いてある通りに作る。
普通に食べられる。
その次も即席ラーメン。
昨日よりも美味しくなるのか?
あんまり変わらない。
その次も即席ラーメン…、その次も即席ラーメン…。
少年史郎は即席ラーメンしか作ってないのかと思うくらい、即席ラーメンを作り続けた。

しかし、これがあとになって役に立つ日が来る…。

つづく

居酒屋しろうの想い3

こんばんは。
居酒屋しろうのブログ担当の、ゴミはゴミ箱へが合言葉の山田みゆきです。

それでは、つづきです。

少年史郎は、下町情緒あふれる環境で育ったせいか、親族どころか、友人の家や先輩後輩の家、近所の方の家などでご飯をいただくと、その食べっぷりの良さからか、作り手のおばさま方のハートを鷲掴み?にしていき、何度もお邪魔する。

どこの家の何が美味しく、何が上品なのか次第にわかっていく。

ときには行儀も注意されるが、食に興味を持つには当たり前になってしまう環境だったと推測される。

ところが、あることをきっかけに、少年史郎は食べることより、作ることに興味を持ち始める。

そのきっかけとは…。

つづく