人は、同じ努力をした人と出会える。

こんにちは(^o^)

居酒屋しろうです🏮

「人は、同じ努力をした人と出会える」

こちらも中谷彰宏さんのお言葉です。

どんなジャンルであっても、努力の仕方や考え方は同じで、

取り扱うものが変わります。

何かで世界一を取った方は、違うジャンルの世界一の方とも話が合うそうです。

今、自分が何かを成し遂げたいなら、迷いもなく、没頭できることを頑張るのみです。

永六輔さんに学んだ「いただきます」

僕が二十歳の時、大阪のとある専門学校へ通ってました。

その頃の同級生や社会の動向からすると、

大学へ行くのがセオリーなところ、

大学へ行く4年間も遊ぶくらいなら、その間に一生食べて行ける腕を何でも良いから身につけたい!

って気持ちから「食」の世界を目指したからです。

朝は6時に起床、新聞を取るお金がないからニュースを見ながら朝食を作る。

8時には学校へ向かう為、家を出る。

16時半までの授業はいつもカセットテープに録音をしていた。

授業後から夜中の12時までは、ひたすらアルバイト。

家に帰れば3時まで、授業の確認と包丁の練習でした。

1年が経ち、卒業式の日、僕は第50回生の8人の代表のうちの1人となりました。

大阪城ホールを貸し切っての卒業式、永六輔さんがいらっしゃいました。

永六輔さんは、こんな話をしてました。

「僕は名前がえいだから、えいと言うお魚の紹介を…。」

お魚のえいの食材としての魅力や、調理法をお話しされ、最後にもう一つだけ知っておいて欲しいと。

「最近では、宗教的なことから学校でいただきますと言う言葉が使われなくなり、太鼓を叩いてお昼のご飯を食べ始める学校も出て来ているそうです。」

「いただきますは、仏教用語なので、そうでない宗教の方には使われない言葉かもしれない。けれど、生きている生命を自分の生命に変えさせていただいていると言うことは、理解しておいて欲しい。」

と。

僕はこの時、プロとして働き始める直前だと言うのに、知らないで恥ずかしいと思うこともなく、その世界に入ろうとしていました。

中谷彰宏さん(居酒屋しろうの看板と名刺を書いていただきました)

こんにちは(^o^)

居酒屋しろうです。

僕は小1〜高校生まで野球をやってました。

明けても暮れても野球しかやったことがなかった僕は、たまたま本屋に入りました。

人生で漫画以外の本を読んだことの劣等感バリバリの僕が手にした本は、中谷彰宏さんの「あなたのお客様になりたい」でした。

それからと言うもの、中谷彰宏さんの本を中心に、SF小説や、飲食店独立などの本を読むようになって行きました。

特に中谷彰宏さんの自己啓発本は、野球しかやってこなかった僕は、ドキドキするしながら、いろんなことを学びました。

中谷さんの本には、いろんなヒントが隠れてます。

が、僕が特に教わったつもりでいるのがスピードとマナーです♪

ただ、今回はちょっと違ったお話です。

中谷さんのどの本だったかは記憶がないですが、

「人が天国へと旅立つ時、人は翼を授かり天使となり、その人に関わる人たちのこころに入って行く。そして多くの人を支えて一緒に生きて行く」

というような解釈で僕は居ます。

この居酒屋しろうの勉強部屋の最初に書いたおいちゃんが旅立たれました。

「今年が僕の勝負の年!」

去年の12月、おいちゃんにそんな話を聞いてもらい、いつも通り「自分を信じて前に進みなさい」と優しく微笑んでくれました。

おいちゃんは、僕の心の中でしっかり支えてくれてます。

これからもお友達♪

言葉をたくさん学びなさい

こんにちは(^o^)

居酒屋しろうの大将の、しろうです。

ずっと野球ばかりやっていた僕は、学業という言葉とは無縁でした。

小学6年生の時、私立の中学に行く人は起立してとの担任からの呼びかけに、何名か立ち上がる。

僕は、えっ?えっ?中学って、違うところ行けるの?くらいのレベルでした。

小学6年生が受験をすること自体知らないで、中学に上がりました。

中学に入ってからも、部活のみが楽しく、学業とは無縁でした。

中学2年生になると国語の担当の先生が、新しく来た中島先生に変わりました。

中島先生は、キャシー中島さんのような雰囲気を持った先生でした。

ある日、黒板に、口を使う漢字を書けるだけ書きなさいと言われ、何十か書いたところ、教師になって初めて人を褒めるとのお言葉をいただきました。

この後、中島先生に、「人は言葉の数が豊富なほど、人との気持ちのやりとりがうまく行きやすい」と言われ、

へー!そういうことかぁと思ったものです。

当時は「ムカつく」という言葉が流行ってました。

怒る、腹が立つ、癪に触る、ムカつく、腹立たしい…、今だとウザい?いらる?などなど、その方の本当の気持ちだったり、気持ちの真意が読み取れれば、こちらの使う言葉も変わるからだそうです。

僕はこの時、日本語教員か作家になりたいと思いましたが、遠き夢でした。

「人の嫌がることを進んでしなさい」

おはようございます♪

居酒屋しろうの大将のしろうです。

早くも居酒屋しろうの勉強部屋に対するお声かけがあり、大変嬉しいです♪

せっかく親方のお話をしたので、親方から学んだものを続けますね。

僕は今でも頭ではなく、心で動いてしまうところがあるのですが、親方はそれをすぐ見抜いていたようです。

初めての就職からほんの数ヶ月、親方からこんな声をかけられました。

「長谷川!お前は将来、人の上に立つ人間になる。人の上に立つってのは、1番下の立場の人間の気持ちまで分からなくちゃいけないんだ。」

なにかよく分からない当時の僕は、全てを理解出来てないまま、おーって感じたのが本音です。

親方は入りたての僕を常に気にかけてくれ、たくさん声をかけてくれました。

その中で「人の上に立つとは…」の詳細が伝えられました。

ホテルの厨房に入りたての僕の主な仕事は、ゴミ捨てや先輩方の作業の準備、先輩方のミーティングがてらの朝食やコーヒータイムの準備、野菜の管理でした。

特にゴミ捨てを楽しく早く綺麗にやるよう言われました。

どんなに辛い時期があっても、人が嫌がる仕事は必ずある。

それを自分が進んでやることで、その立場を離れても、その人の気持ちを理解してあげられる。

それができない人間が上の立場についちゃいけないんだって。

「長谷川、お前は人の気持ちが分かる人間だ。あとはコックに大切なのは正直であること。」

そう教えていただきました。

「重要性」と「緊急性」

こんにちは(^o^)

居酒屋しろうの大将のしろうです。

本日は、お仕事の順番を決める簡単なやり方を、お伝えします。

僕が初めて就職したホテルで、親方から教えていただいた言葉「重要性と緊急性」です。

仕事をする際に、何から手をつけて良いのか分からない。

そんなことがある時は、まずは「重要性」と「緊急性」を天秤にかけます。

今日中にできていれば良い仕事は、今日中に出来れば良いです。

ただ、ここでミスしたら、手直しが必要になります。

そんな際、今日の仕事の最後に回したら…間に合わなかったとならないようにしなければなりません。

僕が生きてきたのは、料理の世界ですから、まずはホテルの仕込みの部署でのことです。

1日の始まりは魚から始まります。

魚は鮮度が大切ですから、朝一に仕入れたものを、すぐにさばいていきます。

まずは、鱗取りから。頭を落とし、3枚下ろし。

こんな感じで仕事を進めていくと、天然の魚は、決まった大きさのものが必ず入荷できる訳ではないので、魚が足りない!ってなった時に追加ができます。

このように、緊急性があるのかどうか、確かめながら仕込みをしていくと、魚の後は、お肉、その後は野菜といった順に仕事ができました。

特に野菜は、魚と違って、余分に仕入れておけるものなので、仕込みを後回しにしても、不足することはなかったからです。

次に、今の居酒屋のようなスタイルだと、自分で買い出しから始まります。

買い出しが終わってから、お店に戻ると、こちらはお魚からではなく、煮物からスタートします。

個人の居酒屋の場合は、魚は仕入れた量がさばけたら完売となります。

なので、煮物を仕込んで、コトコトと煮込んでいる間に、魚を仕込みます。

これを逆にやると、お店の営業時間に来られたお客様に煮物をご注文いただいても、まだ煮えてない!ってことがなくなります。

例えばですが、これらを進めていく最中に、急なご予約が入った!とか、誰かが指を切る、なにかをぶちまけてしまうなど、トラブルが起きた場合は、当然、「緊急性」が天秤としては重くなるので、そちらを優先させたりします。

このように「重要性と緊急性」のバランスによって仕事を進めていくうちに、瞬時に判断できるようになります。

これが経験というものです。

親方には、まだまだたくさんのことを学びましたので、また機会があれば、次回以降でお話いたします。

「とにかく好きな先輩の真似をしなさい」

居酒屋しろうの勉強部屋スタートです(^o^)

初回は、やっぱり、おいちゃんの話から始めますね♪

僕が生まれた町は、小学校の学区でも商店街が2つあるような下町でした。

たまたま僕の家が、その商店街のひとつの町内に属していたので、町内会の旅行などに、よく連れて行ってもらえました。

僕が野球を始めたのは6歳の頃。

そのあたりから、近所のおじさま方がプロ野球を観戦に行く際に、僕を誘ってくれましたが、年間30試合以上は観に行くようになりました。

その中で、商店街の山本さんが僕を連れて行くたびに、必ず言ってくれてた言葉があります。

「しろうくん。おいちゃんはね。しろうくんが大きくならないと分からないとは、分かってるんだけどね。しろうくんに好きな先輩ができたら、とにかく良いところを真似しなさい。好きな先輩の良いところだけ、たくさん自分の身に付くから。」と、何度も教えてくれました。

スーパーを経営するおいちゃんは、大人になってからも、忙しい中、朝の仕入れの際に僕を市場に連れてってくれ、車中でいろんな話をしてくれました。

「商売はね、お客様も自分も飽きちゃいけないから、あきないって言うんだよ。」

「あとはね、皆さんとのご縁が本当に大切だからね。」

そんなおいちゃんも、少し前、ガンで余命の宣告を受けました。

今ではその宣告も、とうに過ぎているのですが、おいちゃんの大切だと思うことは、ちゃんとしろうくんに伝えに来るねって、今でもお店に伝えに来てくれます。

30歳ほど歳の差のあるおいちゃんは、僕の大切なお友達です♪