こんばんは。
居酒屋しろうのブログ担当の
福井県のけんぞう手打ちそばは、今まで食べたお蕎麦の中でも、1番美味しかったと言えるくらい美味しかった
山田みゆきです。
土曜は、ある方のお誘いで、黒龍酒造さんに見学に行きました。
黒龍酒造さんの見学の際、中での撮影かNGだったのが残念でしたが…
ここは、なんとか私の文章力で…
少しでも伝わればと…
がんばります。
まずは、黒龍酒造さんに、見学の前に腹ごしらえ(^o^)
けんぞう手打ちそばに行ってきました。
私たちを連れて行ってくれたある方とは、日本酒に携わる多くの方や有名酒造さんにとって、結構な重要人物であるという噂は聞いているのですが…
そのボスが…
行列半端ないけんぞう手打ちそば屋さんに着くやいなや、一人、行列をかき分け店内へ…
扉からひょっこり顔を出すボス…
可愛く手招きしているが…
行列の皆さん申し訳ないですが…
失礼します…
って中へ…
いつものそばをどんどん持ってきて的な注文をするボス…
どうぞどうぞと勧められるシンプルなお蕎麦…
一口味わうと…
美味しい〜っ!(^o^)
私は5杯くらい食べたかも…(^o^)
大将は減量中のはずなのに、
食べれば食べるほどお腹がすくとか、
訳の分からないこと言って、
ずっと注文がなくなるまで食べ続けてました。
永平寺をくるっと回って、黒龍酒造さんへ…。
いよいよかぁと思いながら進む私たちの前に…
すごい建物がある町だなぁって思ったら、そこが黒龍酒造さんでした。
半端ない風格…
少し緊張する私…
すると、黒龍酒造さんのジャンバーを着た方が…
「⚪️⚪️さーんっ!」
と、ボスのところに走って行く。
(ボスは本当にボスだとなんとなく理解してきた私…。)
すぐに酒造りの蔵に案内される。
まずはお米とお水の管理されている場所から…
お酒造りに使われるお米の比較や説明を聞き、お水も飲ませてもらう。
水はすごく美味しく、お酒を味わうように、ゆっくりと体に入っていく…
とろみがあるのかと思えるような飲み口でした。
麹室と醪を造る部屋へ…。
お酒が出来上がった香りとは違い、なんとも言えない甘い香りが部屋を包んでました。
温度管理が大変難しいようで、かなり細かなチェック表がありました。
そして発酵中のタンクのお部屋へ…
顔を近づけると、気を失うから気をつけてと言われ、一生懸命手を回転させて香りをしっかり確認してきました。
まだまだお酒の香りまでは行っていないけど、タンクごとに香りも見た目も違う出来栄えで、お酒が成長しているような感じがしました。
そして、絞りへ…。
かなりの刺激がある香り…。
原酒をいただくが、さらに刺激があり、私には強敵でした。
そして、まだ発売前の火いら寿を試飲。
透き通るような香りと舌触り…
清涼感もあるが、さすが生酒と思わせる独特の味わいと香りに舌鼓を打って、
蔵の見学は終了!
蔵の中でも、杜氏さんたちに声をかけられるボス…、
(私の中のボス度もかなり上がっていく…。)
そして、蔵の外に出て、黒龍酒造さんのお店の中へ…
ボスが大将に名刺を用意するようにと…
‼︎
黒龍酒造さんの社長さん登場‼︎
ボスに紹介され、大将が社長とご対面。
居酒屋しろう、生まれて2ヶ月で黒龍酒造さんに挨拶ができたーっ!
と思ったら…
何やらお店の中から、なんとも言えない風格と歴史をお持ちのような男性が…
黒龍酒造さんの先代さん?
と思われる方がボスのところへ…
(私の中でのボス度はMAX到達!)
あれやこれや、お話もいただき、
大変勉強になりました。
めでたし、めでたし(^o^)