居酒屋しろうの想い4

こんばんは。
居酒屋しろうのブログ担当の、家で飼っている犬のの名前はミルクと言います山田みゆきです。

台風が気になりますね。
皆さん、気をつけてください。

それではつづきです。

そのきっかけとは、
小学生の頃、母親がなんだかで居ない日の夕食時、父親が親子丼を作ると言い、父親が料理を作れるのかとすごく心配に思い、見ていたそうです。
美味しくなくて、食べられなかったらどうしよう…、どうやってこの空腹を埋めよう…。

少年史郎の前に出された、父親が作った親子丼…
果たした食べることができるのだろうか、恐る恐る一口目を口に運び、そっと口に入れてみる…
すると、なんと美味いだろうか‼︎

男でも女性に負けない料理が作れるのか‼︎
そんな衝撃を受けた少年史郎は、中学に入学すると、晩ごはんは毎日自分で作ることとなる。

最初は即席ラーメン。
袋に書いてある通りに作る。
普通に食べられる。
その次も即席ラーメン。
昨日よりも美味しくなるのか?
あんまり変わらない。
その次も即席ラーメン…、その次も即席ラーメン…。
少年史郎は即席ラーメンしか作ってないのかと思うくらい、即席ラーメンを作り続けた。

しかし、これがあとになって役に立つ日が来る…。

つづく

居酒屋しろうの想い4” への1件のコメント

  1. サッポロ一番と出前一丁では、同じ醤油ラーメンでも、作り方も出来上がりも全然違うんです。

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