おはようございます。
居酒屋しろうのスタッフの、愛の意味を求めさまよう清水将太です。
居酒屋しろうの大将の長谷川さんとは、かれこれ10年来のお付き合いになります。
僕が専門学校へ行き始めたときに、長谷川さんの働くお店へアルバイトへ行ったんです。
そこで長谷川さんと出会いました。
郡上から名古屋へ一人暮らしで出てきた僕に、アルバイトが初めてだった僕に、
いろいろご指導もらったり、楽しく過ごさせてもらいました。
ある日、先輩アルバイトのKくんから、こんなことを言われました。
「将太は弱いから、長谷川さんに付いて行った方が良い人生を歩めるんじゃないか…」
長谷川さんと先輩Kくんと僕の3人で、いろいろな話をしました。
その結果、僕はコンピュータの専門学校を辞め、飲食の道に進むことにしました。
初めは、長谷川さんの働くグループのお店で働きましたが、いろいろな壁にぶつかり、まだまだ幼かった自分なので、
結局、続かなかったです。
長谷川さんの「最後は自分の人生だから、自分で決めて良いけど、飲食から離れた時は、俺と離れる時だぞ。」
これは僕にとっては、脅迫ですね^o^
この一言で、いろんなお店を渡り歩きました。
今までの経験したお店での仕事で、うまく行ったことはありません。
まだまだ未熟だと思ってます。
長谷川さんが独立するこの機会に、良いきっかけになればと思い、一緒に働かせてもらいます。
長谷川さんにも良く言われますが、変に難しく考えるところがあり、
変に全然考えないところもあります。
しかも、それが逆なんです。
考えないといけないところで考えないで、考えなくて良いところで難しく考えてしまう。
そんな僕ですが、皆様にはなるべく、
いや、全力で向かって行くことから学んで行きたいと思ってます。
皆様、僕の応援も、どうぞよろしくお願いします。
懐かしいなぁ。