グリーンベレー。

こんにちは🤗

居酒屋しろうです🏮

本日は、お休みですが、

ちょっとした小話を😊

先日、居酒屋しろうの6周年祭にて、

集まった常連様同士の会話。

僕は、途中からしか聞いてなかったので、

後日、

「どうして、そうなったの?」

と聞く。

何やら、以前に、

後輩くんたちと一緒に

あべのハルカスに行った時、

高所恐怖症の後輩くんが居た。

その話を、Yさんに話したそうです。

聞いたYさんは、

「高所恐怖症はショック療法で治したら良いね。

アメリカの軍隊に、世界最強って言われる

グリーンベレーって部隊があるから。

そこで訓練受けたら、治るよ。」

みたいな会話があったそうです。

Yさんは、話を続けて

「人だけじゃなくて、犬も飛ぶからさ。」

すると、後輩くん…

「えっ…?」

この時、Yさんの頭には、

犬が1人で飛んでいる絵が

後輩くんの頭に浮かんでいることが

分かったそうだ。

「犬が、自分で飛んだら、

パラシュート開ける訳ないよね。」

これに、僕は爆笑したのだった。

「犬が、このタイミングだーって、

パラシュートの紐どうやって引くの?」

突っ込むYさん♪

少し調べると、

かなり高い高度から、一気に地上スレスレまで

降りて、

ギリギリでパラシュートを開くような

特殊部隊のようです。

陸はもちろん、空からも

海の中でも、

精通された分野を個々に持ったチーム編成で

動く部隊。

優秀で勇敢な犬も、

トップレベルで犯人を追跡したり

するそうです。

そんな緊迫した中で、

犬だけで飛んで行ったりしたら、

物凄い話になりますよね。

パラシュートを開くタイミングが

遠隔操作みたいな場合があれば

話は変わるでしょうが。

いろいろ調べていると

日本人で唯一21年間も

グリーンベレーに所属した

故三島瑞穂氏

がいらっしゃったそうです。

21年間で950回ほど

落下傘降下の経験があるそうで、

ざっと年間45回。

月に4回は、落下傘降下をされていたことになります。

全てがエキスパートとしての

危険な任務なところに

日本人がいらっしゃったとは。

あべのハルカスの300メートル程度で

びびってしまった僕は…。

ということで、

明日からも、また頑張って行きますね♪

それでは、皆さん、

良い休日を♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です