こんにちは。
居酒屋しろうのブログ担当の
塩焼きの魚は、のどくろが1番好きと言っても良いくらいな
山田みゆきです。
私が初めてのどくろを食べたのは、16歳でした。
一緒に働いていた大先輩の某ひろしさんから…
「僕はそんな年齢ではお目にかかることもなく、板修業しても触らしてもらえなかったものを…。」
と、言われました。
名古屋では、のどくろを煮付けにするお店が多いようですが、
私はのどくろを塩焼きにした方が美味しいに一票です。
のどくろの持っている良質の脂が、焼いている間に熱せられ、皮をパリパリ、中はホクホクにしてくれます。
そして、腕の見せ所なんですが…
塩加減と火加減!
塩と熱が、余分な脂を吸いながら垂らして行く…
ここが、
さらに美味しくなるかどうかのポイントなんです(^o^)
居酒屋しろうの大将は…
絶妙な塩と火加減で焼き上げますよ‼︎
大将曰く…
塩は、雨が降るようにまんべんなく降りかける。
熱は、魚を持ったときに伝わる身質で、水分や細胞の細かさによって、強弱をつけることが大切だそうです。
もちろん、背びれ、胸びれ、腹びれ、尾びれに化粧塩も欠かさないですよ(^o^)
今日は、お一人でも食べられる丸っとしたのどくろを入荷しましたよ!
私が食べたいくらいです(^o^)
それでは、皆さん、
本日も、お待ちしてま〜す。
山田みゆきでした〜。