こんにちは
居酒屋しろうです
やりました!
やりました!やりました!
侍JAPAN、やりました!
もう号泣です
苦しかった試合でしたね。
すごーく苦しかった試合でしたね。
佐々木朗希くん、
かなり良い球を投げてたのに、
守備シフトがね、
裏目に出ちゃって、
しかも2回も…。
朗希くん、悪くないのに、
得点取られちゃって。
巻き返したい打線も、肝心のところで、
なかなかって感じで。
(いろいろ省略)
でね、
どんなプレーも積み重なってできる試合ですから、
どれも無駄なことはないですし、
どれも大切で必要なんだすけどね。
9回になるまでに、
相手投手から得点をどうしても奪いたかった。
なぜなら、
相手の抑えの投手が、
打ち崩すのが、めちゃくちゃ難しい投手だったから。
なのに、2点もビハインドを負ったまま、
9回の裏に入っちゃって。
流石に、もう苦しいかな。
ってところで、大谷翔平くん。
ホームランを打っても、
後の打者を抑えられたら負けちゃう場面。
その抑えの投手の初球を打つんだから、
出鼻を挫く、最高のバッティング!
走っては2塁に達し、
続け!続け!
とアピールする。
ここで同点スリーランを打ってる吉田選手。
相手投手も投げにくかったでしょうね。
見事なスリーランを打ってる吉田と、
初球を2塁打を打たれたことと。
そして、吉田をフォアボール。
ここで、まず肝なのは、
周東選手が代走で1塁ランナーになったこと。
ここで解説
村上選手が、内野ゴロを打ってしまって、
ダブルプレーを取られることを想定すると、
送りバントをして、
ランナーを2塁と3塁にした方が、
ダブルプレーがなくなるという選択肢がある。
今日、3三振をしてしまっている村上選手。
村神様と言われるだけあって、
ホームランかという当たりの打球を放つ。
ここで解説
1塁ランナー周東選手が、
打った瞬間に、打球がどこへ行くか分かるから、
スタートが切れて、本塁まで生還できて、
逆転となりました。
これが、
もしかしたら、センターに捕球されてしまうのか?
なんて思ってしまうと、
スタートが遅れて、
本塁まで帰って来れない。
これが野球の難しいところ。
佐々木朗希くんが得点を取られたきっかけの
守備のシフト。
サヨナラのランナーが帰った進塁。
どちらも野球の中で、
凄く大切な要素。
さすが村神様!
も大切ですが、
相手のペースを抑え続けた
中継ぎで頑張った山本由伸も
日本一の投手だった。
どれもこれも大切ですが、
大谷翔平くんが最後のシーンの口火を切りましたね。
ここで、どうでも良い話
中学に野球部がなく、
鶴舞の早朝野球に入れてもらった
14歳の頃の自分。
早朝野球なので、
7回までの野球でした。
7回裏、僕に打順が回ってきました。
相手は、東邦、中京、名電、享栄などのOBで
28歳くらいの方が中心のチーム。
14歳の僕が勝てる訳ない相手だと思ってました。
ここで、僕のチームメイトの
あきらさん。
「しろうーっ!男の根性見せてみろーっ!」
って、
プロボクサーで日本タイトル戦を2度やっている
ザ武蔵こと、あきらさん。
心の中で、
「そんなこと言われても…。」
と思いながら、
「男の根性~!」
と思って、思い切り振ったら、
見事なセンター前ヒット。
続く鈴木さんもヒットを打ち、
あきらさんが見事なサヨナラタイムリー。
これ、分かりますか?
大谷翔平くんの口火と、
僕…。
同じ役割になってるんです。
最終回とは、
相手に思い通りにさせないことから、
相手のリズムが狂うんです。
最後のリズムを狂わせるんです。
大谷翔平くんが叫んでたのは、
みんなのハートに火をつけて、
チーム全員で相手のリズムを崩したんです。
そして、
最高の自分たちのリズムを作り出したんです。
さぁ、
最高の形で明日に向かうことになりました。
明日の朝も、
泣けるのかなぁ?
最後まで勝利を祈り続けた佐々木朗希くんの姿が、
野球少年でしたね♪
それでは、皆さん、本日も、
お待ちしてまーす♪
~居酒屋しろうのさくっとお知らせ~
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